電気ロースターオーブンで焼く完璧な秘伝の詰め物のターキー
感謝祭やクリスマスなどの特別な日の食卓に欠かせないターキー。
今年は義理の母に代わって、私がその大役を任されました。
お母さんの強い希望もあり、彼女のレシピに忠実に従う予定です。
詰め物
コーンブレッドはスタッフィングのパンと半分ずつ使用します。
事前に焼いたコーンブレッドをサイコロ状に切り、お母さんが準備してくれました。
それに細かく刻んだセロリを加え、溶かしバターとシーズニングで混ぜ合わせ、最後に熱いお湯を少し加えて湿らせます。
以下はそのレシピですが、分量は詰める分の2倍ありました。余った分はオーブン皿に入れて温めていただきます。
【 材料 】
- 10 cups Bread Cubes
- 10 cups Jiffy Corn Bread
- 6 cups chopped Celery
- 12 Tbs finely chopped Onion or 4 Tbs instant onion
- 1tsp Pepper
- 1tsp Sage
- 1+1/3 Cups Melted Butter
- Hot Water to moisten
ターキー
マーケットで購入したターキー (18 lbs) を冷蔵庫から取り出し、ビニール包装を開けます。
ターキーを洗うとサルモネラ菌が広がる可能性があるため、洗わないよう十分注意してください。出汁はシンクでしっかり切り、できる限り取り除きました。
最近映画「エイリアン1, 2」を観たせいかもしれませんが、生のターキーの首がない胴体はどこか不気味です。しかし、これが現実。頑張って胴体の中にあるプラスチックや首などの余分なものを取り除きました。
空になったターキーの中をお母さんの勧めで塩で丁寧に塗り、その後、用意しておいた詰め物を中に詰めていきます。
詰め終わったら、全身をいたわるようにオリーブオイルマッサージ。最後に好みのシーズニングをたっぷり振りかけます。
私は「KINDER'S Buttery Poultry Blend」を使いました。
針金棒を刺して、開いた口を閉じておきます。
電気ロースターオーブン
ロースターオーブンの中にラックを置き、取っ手が上を向いてるようにしてください。その上にターキーを置きます。
モモの下の部分に火が通るように、針金で少し持ち上げておくのがいいでしょう。
ワイアレスで携帯に通知が来る温度計「TempSpike」を肉の中心部分に深く差し込んでおきます。ワイアレスはフタを開けずに温度が確認できるので、とても便利ですよ。
皮がこんがり仕上がるように、最初は最高温度で30分焼きます。
30分経ったら、温度を325°Fに下げます。
ふたを開けると熱が逃げてしまうので、そのまま放置しておいて大丈夫です。
3時間ほど経過したところで、携帯に通知が来ました。
外はカリッと香ばしく、中はジューシーに仕上がりました。
詰め物も取り出してターキーに添え、家族みんなで美味しくいただきました。
こうして無事にターキー焼きの大役を果たし、来年に向けて少し自信がついた気がします。
忘れた頃にこの記事を読み返して、またこの日のことを思い出したいと思います。
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ワイヤレス温度計:ターキーをメニューから選ぶと、自動で適切な温度が設定され、携帯に通知が届きます。とても便利でした。