我が家の定番「ココナッツオイルコーヒー」
7,8年前に、コーヒーと混ぜて飲むことでココナッツオイルの効果が高まると日本で話題になってから、三日坊主の多い私が唯一飲み続けているのが、この「ココナッツオイルコーヒー」。
毎朝の習慣にはなったものの、効果について忘れてしまったので、改めて調べてみたところ、近年新たな効果が期待されているとのこと。コーヒーが苦手な方も必見です!
まずは、ココナッツオイルの効果について。
美容効果
ビタミンE、保湿効果、殺菌作用の相乗効果あり。
食用、顔、ボディはもちろん、髪や頭皮の乾燥改善にも◎
ダイエット効果
ココナッツオイルに含まれる「中鎖脂肪酸」は、すばやく消化&吸収できるため、効率的にエネルギーとなって代謝を促進、体脂肪として蓄積されにくい。
認知機能の改善効果
中鎖脂肪酸は、分解されると「ケトン体」というエネルギーを作り、これが糖に代わって脳のエネルギー源になるため、認知機能改善効果や予防が期待できる。
【 参考情報:認知症予防コラム 】
なんと、認知機能改善効果まで期待できるとは!!
最近の私、ちょっと物忘れが多いのでは、、、と気になっていたので、かなり嬉しい情報♡
改めて、効果的なココナッツオイルコーヒーの作り方を確認したのがこちら↓
【ココナッツオイルコーヒーの作り方】
- ホットコーヒーを淹れる。
- コーヒーカップ1杯に、小さじ1杯程度のココナッツオイルを溶かし入れる。
- よく混ぜる。
作り方は簡単なのですが、いくつかポイントがあるのでご紹介します。
ポイント1
ココナッツオイルは、精製加工されたものだと効果が低くなってしまうそうなので、「バージンココナッツオイル」がお勧め。
一日の摂取量は、大さじ1~2杯が目安。
↑ Trader Joe’sやSproutsなどのスーパーマーケットで購入。
ポイント2
ココナッツオイルは、20度以下で白く固まってしまうので、アイスコーヒーには不向き。
オイルが浮いて気になる方は、ミルクフォーマーなどで乳化したり、お好みでミルクやクリーマーを入れると飲みやすいのでお勧め。
ちなみに、コーヒーは苦手という方は、緑茶や紅茶にも◎
他にも我が家では、ココナッツオイルでパンケーキを焼いたり、トーストにバター代わりで塗ったり、カレーを作る時など、料理やお菓子作りでも活躍中。
脳内、体内外でも効果を発揮してくれるココナッツオイル、朝のコーヒー1杯からいかがですか?