ピックルボール(Pickleball)何それ?
テニスみたいだけど、卓球みたいなの。小さいコートで楽にできる。友人の話は聞いていた。
今回、日本人のグループレッスンに参加することになり初めてのピックルボール体験。まずはYouTubeで基本的なルールを学んでおこう。
- ポイントはサーブをしたチームが獲得し、11点までプレーする。チームは2点差で勝たなければならない。ゲームは通常3ゲームで行われ、2 ゲームを先取した方が勝利する。
- サーブするときは、パドルとボールを腰より下に持ち、アンダーハンドでサーブする。
- サーブとサーブのリターンに 対する返球は打つ前に1回バウンドさせなければいけない。
- ネットの両側、7フィート以内に「キッチン」と呼ばれるゾーンがあり、これはノンボレーゾーンで、中に入ってボレーを打ってはいけません。
さて、実践レッスンの当日、「パドル」を渡される。テニスラケットのようなネットはなく、むしろ卓球のラケットに近い。ラバーはなく板状だ。
そして少し驚いたのがボール。穴の空いたプラスティックボールでかわいい感じだ。
パドル
ボール
実際に打ってみると、テニスポールより跳ねないのでタイミングを取る必要があったが、速度は少し遅いので徐々に慣れていった。基本的なラリーをしながら、けっこう楽に打てるようになってきた。コートもテニスより狭まく走り回らなくていいのもチェックポイントだ。
それからさっそくダブルスの試合に入った。
ゲームをしながら教わるは効率よく頭に入る。よく間違えるのはサーブのリターンに 対する返球は打つ前に1回バウンドさせなければいけないこと。それと場面場面で変わる立つ位置。点数を数えるのも苦労した。
初心者の私たちがあっという間にゲームができているので、誰もができるやさしいスポーツなのは証明されたようだ。もっと上手くなって公式試合に出場するのも夢ではなさそうだ(笑)
日常生活に「ピックルボール」が一つ加わった。老後をにんまり想像しながら生涯をとうして楽しめるスポーツを知って、ほんとによかったと思う。
今回は South Suburban Sports Complex のインドアを使用しました。
他のプレーヤーと一緒にプレイしたい場合は Centennial、Littleton、Lone Tree、Sheridanにあるレクリエーションセンターで開催されるドロップイン・ピックルボールタイムでプレイできます。
以下は、South Suburbanレクリエーションセンターのジムスケジュールです。
South Suburban Drop-in Pickeball Schedule
他のレクリエーションセンターにもあると思うので、調べてみてください。
またピックルボール パドルを購入するなら GAME-SET-MATCH がおすすめ。
https://www.gamesetmatchinc.com/
参考までに以下はピックルボールのルールビデオです。
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Report by Kayoko B.