子どもが主役の街として人気のキッザニア。
さまざまな職業体験を楽しめるテーマパークとして、娘もお気に入りだった場所です。
今回は、ほとんどのアクティビティが英語で行われる「English Wednesday」を、英語ネイティブの甥っ子たちと一緒に体験。
キッザニアの英語デーって実際どんな感じ?日本語がわからなくても楽しめる?
そんな気になるポイントを、体験ベースでお届けします。
キッザニア東京「English Wednesday」に行ってみよう!

日本に初めて来る甥っ子たちにも、キッザニアの楽しさを体験させてあげたい。そんな願いを叶えてくれたのが、水曜日限定で行われる英語デー「English Wednesday」。これなら日本語が話せなくても大丈夫!と思い、早速予約しました。
1. チケットと予約について
チケットは、午前9時〜午後9時の営業時間内で複数のプランがあります。
私たちは今回、午後4時からの3時間プランを選択。当日券の販売もあるようですが、枠が限られているので事前予約がおすすめです。
詳しい利用ガイドはこちら↓
https://www.kidzania.jp/guide
キッザニア東京のチケットプラン一覧と予約はこちら↓
https://www.kidzania.jp/membersite/reserve/fee
2. 入場の流れについて
開始時間の30分前から入場できるため、少し早めに行ったつもりが想像以上の混雑ぶりにびっくり!受付カウンターでチェックインし、子どもたちは「お仕事セット」をもらいます。
入場の流れはこちら↓
https://www.kidzania.jp/guide/flow/tokyo.html
いよいよ入場!お仕事体験スタート

ゲートを抜けると違う世界が広がっていて、甥っ子たちも一気にワクワクモードに。
英語の挨拶が飛び交う中、まずはお目当てのアクティビティ(仕事)へ向かいます。
お仕事の受付は、「JOBスケジュールカード」を使って子どもたちが自分で行う仕組みで、甥っ子たちも早速チャレンジ。
スタッフさんが英語で説明してくれるので、スムーズに受付できました。
お仕事体験の流れについてはこちら↓
https://www.kidzania.jp/guide/how
〜体験したお仕事3つを紹介〜
1. 消防士

最初に挑戦したのは、消防士のお仕事。
スタッフさんの説明はすべて英語で、ジェスチャーを交えて教えてくれていました。
消防署では、すばやく動けるように訓練したり、消防車に乗って出動し消火活動も体験。甥っ子たちもとても楽しそうでしたが、見ている私や保護者も楽しめました。
2. カーモデラー

2つ目は、自動車の形をデザインするカーモデラーのお仕事。
カーデザインスタジオで、デザイン画を見ながら粘土を削って形を作っていきます。
こちらも説明はすべて英語。完成したクレイモデルは持ち帰れるので、甥っ子たちも大満足でした。
3. ゲームクリエイター

最後は、新しいゲームを作るゲームクリエイターのお仕事。
ここでは、英語と日本語が半々くらいになると聞いていたのですが、スタッフさんが丁寧にサポートしてくれて、全く問題なし。
背景やキャラクターの動き、音などを設定し、テストプレイをしながら形にしていくので、甥っ子たちもすっかり夢中でした。
英語ネイティブも楽しめたキッザニア体験レポートまとめ

英語ネイティブの甥っ子たちも、キッザニアの「English Wednesday」を満喫!
お仕事の合間には、銀行でアカウントを作ったり、働いてもらえたたキッザニアの専用通貨「キッゾ」でお買い物を楽しむなど、リアルな街体験も楽しめました。
日本語がわからなくても、スタッフさんの丁寧なサポートがあるので安心。
海外から日本を訪れる家族連れはもちろん、「英語を学びたい」「英語で体験してみたい」という日本の子どもたちにもぴったりのプログラムでした。
機会があれば、ぜひ体験してみてください。
キッザニア東京の英語プログラム詳しくは↓
https://www.kidzania.jp/tokyo/english
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キッザニア東京
〒135-8614 東京都江東区豊洲2丁目4−9
アーバンドック ららぽーと豊洲1 ノースポート3階 -
キッザニア甲子園
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ららぽーと甲子園 -
キッザニア福岡
福岡県福岡市博多区那珂6丁目23-1
三井ショッピングパーク ららぽーと福岡内

Miho
コロラド在住のライターです。旅や文化、日常の小さな気づきをテーマに、英語と日本語で執筆しています。カメラを片手に旅をしたり、美味しいものを楽しんだり、愛犬とゆったり過ごす時間が、私のインスピレーションの源です。
mimiweir0321@gmail.com
