境内に、ずらりと並ぶ白い招き猫たち。
国内外の猫好きに愛される「豪徳寺」は、東京都心にありながら、静かで落ち着いた時間が流れる場所です。
今回は、猫にまつわる風景とともに、東京観光で訪れたい豪徳寺の魅力をご紹介します。
猫が導いた幸運の寺「豪徳寺」

東京・世田谷にある豪徳寺。
招き猫発祥の地とも言われ、その伝説は江戸時代にまでさかのぼります。

お寺の前を通りかかったお殿様は、門前で猫に手招きされて立ち寄ると、突然の雷雨となり、猫のおかげで雨宿りができたのだとか。
この出来事をきっかけに、猫は幸運を呼ぶ存在として親しまれるようになり、豪徳寺には今も、願いが叶ったお礼として奉納された招き猫が並んでいます。
小判を持たない豪徳寺の「招福猫児」

豪徳寺の「招福猫児(まねきねこ)」は、小判を持たず、右手をあげているのが特徴。
この猫は、幸せや福を直接くれるわけではなく、人とのご縁を招く存在とされています。
どの縁をどう活かすかは私たち次第。感謝の気持ちを持つことが、福を呼ぶコツだそうです。
国境を越えて愛される招き猫

豪徳寺は、海外からの観光客にも大人気。招き猫を背景に写真を撮る姿も多く、思い思いに楽しんでいる様子が印象的です。

境内に並ぶ絵馬には、外国語で書かれた願い事がたくさん。世界中から訪れる人たちが、ここで同じように幸せや良いご縁を願う様子に、心が温まりました。
季節ごとに楽しめる豪徳寺の魅力

今回は秋の紅葉を楽しみましたが、春の桜、夏の新緑、冬の雪景色など、どの季節に訪れても、思わずカメラを向けたくなる魅力にあふれています。

季節ごとに変わる豪徳寺の風景とともに、愛らしい招き猫たちに、ぜひ会いに行ってみてくださいね♪
豪徳寺
東京都世田谷区豪徳寺2-24-7
https://gotokuji.jp

Miho
コロラド在住のライターです。旅や文化、日常の小さな気づきをテーマに、英語と日本語で執筆しています。カメラを片手に旅をしたり、美味しいものを楽しんだり、愛犬とゆったり過ごす時間が、私のインスピレーションの源です。
mimiweir0321@gmail.com

