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とことんコロラドライフ 2002年9月号

スクールバスの巻

imageここアメリカではスクールバスがかなり幅を利かせている。日本でスクールバスと言えばたいてい幼稚園児が乗るものやけど、アメリカでは、キンダーガーテン(幼稚園)からハイスクールの生徒まで送り迎えするねん。

初めての頃高校生がバス一杯に乗っているのを見たときは、なんかしっくり来なかったよ。
そうそう何が幅を利かせているかというと道路交通法(CTの場合)例えば中央分離帯のある道路以外はスクールバスがSTOPサインを出して止まっているときは、上り下りどちらの車も止まらなければならない。

もし無視して通り過ぎた場合、バスドライバーが、景気良くクラクションを鳴らしてそれでも行ってしまったら、その車のナンバーを無線で警察?に知らせるらしい。もう数回目撃しましたよーアメリカ人にも難しいのか? そして定かではないけど$500の罰金を取られるらしい。

来て1週間目から車を運転し始めた私はもうそれはそれはスクールバスに遭遇するのが怖くてしょうがなかったよ。そやからついバスが走らない時間(生徒が学校に確実にいる時間を)狙って運転してたって〜。だって、ただでも初めての左ハンドルやし、常に反対走ってるような錯覚と戦いながら、ウィンカーつけたつもりが晴天なのにワイパーをガシャガシャさせながら走ってたのにそんなややこしいものまで対応できませんって感じ。
もちろん今はなんとか慣れましたけど・・・。

それで家の前の道路は片側一車線道路で交通法規によると上り下りとも止まらなければならない道路になるねんなあ、うちの子は家の前の道路にバスが来て乗り降りするんやけどさあ。こないだは帰りのバスを待ちながらヒューマンウォッチングしてたら、天気良いこともあって、赤いBMWのオープンカーに乗った綺麗な女の人に目を奪われて、良いなあ、若くて綺麗でお金持ち良いなあなんてボサーと見てたら、なんと息子を乗せたスクールバスがもうそこまで来てて止まるよーっと、周りに知らせる準備としてすんごく目立つライトをチカチカ、フラッシュさせてるやん! 

うっかりしてたわ。私は息子を迎えに来てたのだったと思った瞬間、ガッシャ〜〜ン。反対車線を走ってたさっきのオープンカーの女の人が、早めに止まることにした前の車と息が合わずおかまを掘ってしまってるしー。
あっちゃ〜〜そんなんフラッシュの時点で止まるか行き過ぎるかは個人の判断やもんなあ。
こういうこと多いんやろなあっと、私も気を付けなくちゃと思った次第であります。

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