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今月のおすすめの本紹介 2006年1月号

題名:騙される日本人
著者:藤井 厳喜

今回は、少し日本と世界の国との間にある問題を本にした、この作品を紹介します。
今、世界は謀略に満ちている。国際社会とは、要は「謀略の場」である。なぜならば、国際政治には警察や裁判所が存在せず、法秩序を破った者を罰し、法を強制執行する存在は無いからだ。北朝鮮による日本人拉致問題などが、まさにその例といえる。こうした考え方に基づき、「日本人」を眺めてみた場合、日本人は、自らが「世界一騙されやすい民族」だということがわかるだろう。本書第一部[国家編]では、その日本人が世界の中で騙されてきた歴史的に大きな事例<中国の一連の、靖国神社参拝を利用した内政干渉や反日デモ(第1章にて)、さらには、アメリカに仕組まれた真珠湾攻撃と東京裁判(第2章にて)>を取り上げ、第二部[企業・個人編]においては、ビジネスの世界でも、日本企業が騙されてきた事例をとりあげながら再検証する。また、M資金やオレンジ共済、はたまたマルチなどの個人が騙された事例もコラムで紹介。最後に、騙されないための途を探る。
私自身、この本を読んで、自国に今の政治、これからの日本のあり方について問いかけたい。そして、騙されない日本人になるには、的確な判断、将来をプランする日本人が増えていくことを願って、今回この本を紹介させていただきました。

[プロローグ]世界一騙(だま)されやすい日本人
[第一部]国家編
●第1章 もうこれ以上、中国に騙されてはいけない
●第2章 アメリカの勝者の論理に騙されてはならない
[第二部]企業・個人編
●第1章 毟(むし)り取られる日本企業と日本人
●第2章 恐るべき中国という泥沼
●第3章 訴訟大国アメリカの怖さ
●第4章 どこまでも甘い日本企業
[エピローグ]騙されない日本人になるには?

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